Basicは、小さなお子さまのものづくり基本コースです。
Standardは、プログラミングに入る前に機構を学ぶコースです。
Advanceは、プログラミングを学びながら、実践的にロボットに反映させるコースです。
Engineerは、プログラミングや機構の専門的な内容を学ぶコースです。
コース詳細
クラス名 | コンテンツ | 概要 |
---|---|---|
Basic | クラフトロボット | ●クラフトを通して、立体感覚を身に付ける。 ●モーターを取り付け、ロボットが電気の力で動くしくみを学ぶ。 |
Standard | モーターロボット | ●船、車、動物、人型など好きな形のロボットを作りながら、工具の使い方を身に付ける。 ●モーターとギアのしくみ、ロボットの動き方など、ロボットの機構を学ぶ。 |
Advance Ⅰ | プログラミングロボット | ●ロボットを動かすためのプログラミングの基本を学ぶ。 ●ロボット製作を通して、プログラミングの考え方を身に付ける。 |
Advance Ⅱ | ハイテクプログラミングロボット | ●電気回路基板を組みながら、プログラミングロボット制御技術を身に付ける。 ●自作のプログラムを反映させて、プログラミングロボットに想像通りの動きをさせる。 |
Engineer Ⅰ | ロボット開発基礎 | ●自由な発想でロボットを創造し、プログラミングを応用させ、ロボット開発の第一歩を踏み出す。 ●Advanceクラスまでに身に付けたプログラミングの知識とものづくりの技術を、ロボット開発に必要なレベルまで発展させる。 |
Engineer Ⅱ | ロボット開発応用 | ●「ロボット開発基礎」で身に付けた知識や技術を基に、さらに専門的なシステム内容を習得する。 ●培った技能と発想力で0から本格的なロボットを設計する。創造力・想像力・プログラミング力を発揮する。 |
工学技塾 | ロボット・ロケットのシステム技術者の育成 | ●研究所や開発現場で実際に使われているロボットやロケットを分解して、それぞれの機構を知り、新しい発想で作り変える事により、実践的にシステム技術を身に付ける。 ●大学や企業のチームに参加し、共に一つのものを作り上げるなど、実際のロボットやロケットの研究・開発現場でも通用するシステム技術者になるための経験を積む。 |
※Engineerクラスで学ばれたあとには、より高度で実践的な内容を行う「工学技塾」へのご入塾も可能となります。